横浜市都筑区 フェアレディZフロントエアロ交換|スポーツカーの魂を甦らせる板金塗装修理事例 ケービーエス

「【Zオーナー必見】フロントエアロリメイクで走りも見た目もグレードUP!
傷もカスタムに変える!フェアレディZフロント板金で“本当の自分仕様”を実現
本来の走りを損なわず、むしろカスタムパーツを投入することで外観・性能をワンランクアップ。とりわけフェアレディZは、日産の象徴的なスポーツカーということもあり、デザイン性と走行性能の両立を求めるオーナーが多く、修理の際にも“純正感を残しつつ、個性も出したい”というニーズが高いのが特徴です。ここでは、エアロ交換で見た目を刷新するだけでなく、板金塗装で工場出荷時と変わらないレベルの塗膜品質を実現し、走りに妥協しない仕上がりを叶えました。大切な愛車を“もう一度新品同様に”蘇らせる方法を、ぜひ本事例を通してご覧いただき、あなたのZライフをさらに充実させてください。
社外オーダーのフロントエアロ(FRP製)は、巣穴(ピンホール)や表面の凹凸が多く、どうしても加工の手間がかかりがちです。しかし当社では、“とりあえず塗って形になればいい”という妥協は一切いたしません。仮付け(仮合わせ)を徹底して行い、ボディとのクリアランスやラインを細かく確認しながら、建付けの調整を施します。こうすることで、後から無理に穴位置を変えたり削ったりせず、愛車との一体感ある装着が可能になるのです。
左右のフロントフェンダーが衝撃を受け、さらにフロントエアロの精度が悪く合わないとなると、見た目も走行性能も大きく損なわれる恐れがあります。そこで当社では、「妥協せず、永く愛車に乗り続けていただきたい」という思いを最優先に、**しっかりとした建付け(フィッティング)**を追求しました。
フェンダーのラインとエアロのつなぎ目を、仮付け段階で丹念にチェックし、わずかな段差や隙間も見逃さず補正。
取付穴の位置やボルトの締め付けトルクも厳密に管理し、フェンダーを無理なく固定できるよう調整。
下地処理を“手抜き”することはありません。光を当てる角度を変えては、表面の凹凸を何度も確認し、必要に応じてパテ盛りやサフェーサーを重ね、じっくり研磨。時間と手間はかかりますが、ここをしっかりやるか否かで、最終的な塗装の光沢や耐久性に大きな違いが出てきます。大切なお車だからこそ、下地を疎かにせず、完成後も長くキレイな状態を保てるよう、私たちは細部まで気を配って仕上げています。 “職人の手間ひま”と聞くと敷居の高さを感じる方もいるかもしれませんが、実際にはオーナーさまの想いをカタチにするために欠かせない大切な工程。巣穴や建付けを適当に処理してしまえば、結局すぐに不具合が出たり、エアロの美しさを損なう結果になりがちです。だからこそ、当社では最初から「妥協しない」姿勢を大切にし、愛車にふさわしい仕上がりを追求。時間と情熱を注いでこそ、オーナーさまに心から喜んでいただけるエアロ交換を実現できると考えています。
適切な“たたき”や“引き作業”を行い、パテの使用量を最小限に抑えました。 このように、左右のフェンダー形状とエアロの相性をとことん合わせ込むことで、単に“合わない部品を付けたまま”ではなく、まるで元から一体成型であったかのような自然な仕上がりを目指します。大切なお車だからこそ、長く愛用していただけるよう、強度と美観の両立を徹底。妥協なしのこだわりを込めて、永遠に乗り続けられる仕上がりへと導きます。
FRPパーツを3コートパールで仕上げる際には、まず下地処理に徹底的に神経を使うことが肝心です。特にFRPは、表面に微細な凹凸やピンホール(巣穴)が生じやすく、そのまま塗装に入るとパールの膜厚や光の反射にムラが出やすくなります。そこで、**「見えない箇所ほど丁寧に」**を合言葉に、パテの盛りやサフェーサーの厚みを細かく調整しながら研磨を繰り返し、滑らかな下地に仕上げるのです。
3コートパール自体も、ベースカラー+パールコート+クリアコートと工程が多く、配合や重ねる噴き付け回数で最終的な色味やツヤが大きく変化します。ほんの少し配合を誤っても、仕上がりの“青み”や“深み”が異なって見えてしまい、特に隣接する純正パネルと合わせる場合は、**“いかにも塗りました感”**が出てしまうことも。しかし当社では、車体との自然な一体感を目指し、色サンプルと実写の両方を用いて、光の当たり方や角度による変化まで確認しつつ、最適な噴き付けを追求しています。
こうした下地づくりから仕上げまでの入念なプロセスは、時間こそかかるものの、パール特有の奥行き感とFRPパーツのかっちりしたフォルムを同時に表現するうえで欠かせません。特にFRPエアロは、素材のクセや表面状態に左右されやすいため、手を抜けばすぐにクラックや色ムラの原因に。私たちは永く愛車を輝かせ続けるため、3コートパールの独特な魅力を最大限に引き出すべく、細部に宿るこだわりを大切にしているのです。
修理作業が完了した後、OBD診断機を使用してエラーコード(DTC)をチェックし、不要なコードを消去する工程を徹底しています。ボディや電装系、ハイブリッドシステムなどが絡む大型修理・交換作業を行った際に、センサーや制御ユニットに記憶されたエラーを放置すると、警告灯が点灯しっぱなしになるだけでなく、車両本来の安全・性能機能が正しく作動しない可能性があります。そこで、最終的な納車前にしっかりとエラーをリセットし、走行時の不安要素を取り除くことを大切にしています。
フェアレディZという名前には、日産のスポーツカー伝統が色濃く息づいています。だからこそ、オーナー様の想いは「ちょっとした傷でも妥協したくない」という気持ちの表れではないでしょうか。当社では、そんなZファンの熱い気持ちをしっかりと受け止め、板金塗装から電装系のフォローまで、あらゆる工程を丹念にこなすことを大切にしています。大切な愛車がさらに輝き、走る楽しさを存分に満喫できるよう、これからも全力でサポートしてまいります。もし、愛車のことで少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご連絡ください。Zライフをいつまでも心から楽しんでいただけるよう、私たちが全力でお手伝いいたします。
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当社は事故修理代車専門のレンタカーサービスとして、レンタカー特約や代車特約に対応した保険修理代車を常時ご用意。お車が修理中でも保険特約の内容に合わせた車種選びが可能なため、大切なお車を使えない期間でも快適な移動手段を確保していただけます。
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